中泊町博物館「ストーブ列車」再現展示

中泊町博物館内に、津軽鉄道の冬の風物詩である「ストーブ列車」を再現した展示コーナーが完成しました。

中泊町博物館内に、昭和45~49年までの津軽鉄道で運行していた車両「オハ31」内部を、エイジング加工により一部再現。展示されている椅子には実際に座ることも可能です。窓部分に設置されたスクリーンには当時の様子が演出映像で映し出され、中央のだるまストーブとともに当時の雰囲気を体験することができます。

担当業務:ディスプレイ企画/設計/施工