つがる市に新たなスポーツ拠点施設となるつがる市総合体育館が完成しました。
市役所などがある中心エリアに完成した新体育館は、メーンアリーナが５２ｍ×４１ｍ、サブアリーナが３３ｍ×２１ｍ、武道館が３５ｍ×２１ｍの３施設を中心にトレーニングルームや多目的室などを備え、大規模なプロスポーツを含む各種大会の開催などにも対応可能です。
スポーツ・催事機能に加え、防災機能を併せ持った災害対策機能エリアを設けており、災害時には避難者を収容する施設として利用でき、隣接した防災備蓄倉庫との連携を図ることが可能です。
担当業務：実施設計／監理業務